気泡の入ってしまったカッティングシート施工面をドライヤーで加熱しましても、シート・気泡ともに膨張するだけで、気泡が抜けることはございません。小さな気泡であれば時間経過とともに消失します。大きめの気泡は気泡部分を針などで突いて空気を抜くことで対処できます。極端に大きな気泡の場合は、空気が抜けた後がシワになってしまう場合がございますのでご注意ください。気泡が入らないよう貼り付けるためのコツはこちらの記事をご参照ください。