今回ご紹介するのは、子ども向け英語教室の室内ドアに貼られたカッティングシートの製作事例です。ドアの中央に配置された「English School Hello Garden」の文字は、明るくカラフルな配色と丸みのあるフォントが特徴的で、来訪者や保護者、そして子どもたちにも親しみやすい印象を与えるデザインに仕上がっています。

「とまとのカッティング屋さん」では、こうした教育施設や習い事教室向けに、雰囲気に合わせたオリジナルデザインのカッティングシートを1枚から製作しております。シンプルな社名表示からポップな装飾デザインまで、用途やターゲット層に合わせて柔軟に対応可能です。

明るく楽しい印象を与えるカラーとフォント選び

写真をご覧いただくとわかる通り、「English School」はスカイブルー、「Hello Garden」は鮮やかなピンクで構成されており、対比のはっきりした配色によって視認性とインパクトを両立しています。特に「Hello Garden」の文字は大きめで存在感があり、子どもたちの目線にも届きやすくなっています。

フォントは角の取れた柔らかいデザインで、教育施設にふさわしい安心感と可愛らしさを感じさせます。一般的なサインとは異なり、こうした「やさしさ」や「楽しさ」を演出する表現は、保護者や子どもたちの第一印象を大きく左右する要素のひとつです。

ガラスドアにも貼りやすく、美しい仕上がりに

今回の施工場所は、木製のフレームに囲まれたすりガラス調の室内ドアです。透明ガラスに比べて表面に少し曇りがあるため、シートの色が浮き上がって見えやすく、デザインの輪郭がより引き立ちます。

また、ガラス面は平滑なため、カッティングシートの貼り付けも非常に簡単です。当店ではあらかじめ転写シートをセットした状態で納品しているため、お客様ご自身での施工も安心です。今回の事例でも、お客様ご自身の手で位置を調整しながら丁寧に貼り付けていただきました。

作業に特別な道具は必要なく、施工ガイドに沿って進めれば、初めての方でも美しく仕上げることができます。

室内サインは空間の印象を大きく変える要素

英語教室のように、子どもや保護者が日々出入りする空間において、ドアや壁面に施されたサインは、単なる名称表示以上の意味を持ちます。たとえば、

• 「この教室は楽しい場所だ」と感じさせる
• 初めて来訪した人に安心感を与える
• フロア案内や動線の手がかりになる

といった役割があります。

特に今回のように、カラフルで明るいデザインを採用することで、施設全体の印象がより温かく、親しみやすいものになります。こうした空間演出は、看板やウェブサイトとはまた違ったリアルな「顔」として、多くの方の記憶に残る要素になります。

カッティングシートで、身近な空間に“想い”をカタチに

室内サインやガラスドアへの表記は、見慣れた日常の中にちょっとした特別感を加える、ささやかな「演出」です。今回のような事例からもわかる通り、少しの工夫で空間全体の雰囲気は大きく変わります。

「子どもたちがわくわくする教室にしたい」
「教室名をもっとわかりやすく伝えたい」
「シンプルでも印象的なサインがほしい」

そんな想いを、当店のカッティングシートでカタチにしてみませんか？

まずはお気軽にご相談ください。スタッフ一同、心を込めてサポートさせていただきます。