運営:株式会社やまと装飾(登録番号:T5260001006767)

とまとのカッティング屋さん カッティングシート製作専門@とまと出力サービス

お見積り・
ご相談はこちら

お役立ち情報をまとめました カッティングシート豆知識

カッティングシートとリメイクシートの違い

公開日:2025/05/30(更新日:2025/05/30)
カッティングシート豆知識 カッティングシートとリメイクシートの違い

カッティングシートとリメイクシートは、どちらもDIYやインテリアのアレンジに使われる便利なアイテムですが、その用途や特徴には違いがあります。今回は、特にダイソーで販売されているリメイクシートに焦点を当てながら、両者の違いについて詳しくご紹介します。

カッティングシートとは?

カッティングシートは、主に屋外の看板や車両の装飾などに使用される、耐久性の高い粘着シートです。素材は塩化ビニール(PVC)で作られており、耐水性や耐候性に優れています。色や柄のバリエーションも豊富で、文字やロゴの切り抜きにも適しています。

カッティングシートの特徴

  • 耐水性・耐候性が高く、屋外使用に適している
  • カッターやプロッターで自由にカット可能
  • 主に単色で、光沢やマットなどの質感が選べる
  • 価格はやや高めで、専門店やホームセンターで販売されている

参考:ママテナ

リメイクシートとは?

リメイクシートは、家具や壁、雑貨などの表面に貼ることで、手軽に模様替えや補修ができるシートです。特にダイソーなどの100円ショップで手に入るリメイクシートは、手頃な価格で種類も豊富なため、DIY初心者にも人気があります。

参考:とちぎの住まいづくり

リメイクシートの特徴

  • 裏面がシール状で、貼るだけで簡単に使用可能
  • 木目調、レンガ調、大理石調など、リアルな柄が豊富
  • サイズは約30cm×80cmや約45cm×90cmなどが一般的
  • 一部の商品は防水性や防カビ性があり、水回りにも使用可能
  • 価格は110円(税込)からと手頃

参考:ママテナ

ダイソーのリメイクシートの魅力

ダイソーでは、さまざまなデザインのリメイクシートが販売されています。木目調やレンガ調、大理石調、タイル柄など、インテリアの雰囲気に合わせて選ぶことができます。また、一部の商品にはエンボス加工が施されており、よりリアルな質感を楽しめます。

参考:SPOON HOME

リメイクシートのおすすめポイント

  • 裏面に目盛りが付いており、カットしやすい
  • 貼ってはがせるタイプもあり、賃貸住宅でも安心
  • クッション性のあるタイプは、衝撃吸収や防音効果も期待できる
  • 防水性のあるタイプは、キッチンや洗面所などの水回りにも適している

参考:SPOON HOME

カッティングシートとリメイクシートの比較

項目カッティングシートリメイクシート(ダイソー)
主な用途看板、車両装飾、文字・ロゴの切り抜き家具、壁、雑貨の装飾や補修
素材塩化ビニール(PVC)紙、塩化ビニール(PVC)など
耐久性高い(屋外使用可)中程度(屋内使用が主)
デザイン単色が中心木目調、レンガ調、大理石調など多彩
加工のしやすさカッターやプロッターで自由にカット可能ハサミやカッターで簡単にカット可能
貼りやすさ専門的な技術が必要な場合もある初心者でも簡単に貼れる
価格帯やや高め手頃(110円(税込)から)

まとめ

カッティングシートとリメイクシートは、用途や特徴が異なるため、目的に応じて使い分けることが大切です。屋外での使用や耐久性を重視する場合はカッティングシートが適していますが、室内の模様替えや家具のリメイクなど、手軽にインテリアを楽しみたい場合は、ダイソーのリメイクシートがおすすめです。豊富なデザインと手頃な価格で、DIY初心者でも気軽にチャレンジできます。

ぜひ、目的や好みに合わせて、カッティングシートとリメイクシートを使い分けてみてください。お部屋の雰囲気を変える楽しいDIYライフが待っています。