屋外吊り看板へのカッティングシート施工事例
使用目的:ロゴ・社名・屋号表示/宣伝・周知施工場所:店舗商品:カッティングシート

今回ご紹介するのは、屋外の吊り看板にカッティングシートを使用してお店の名前を貼り付けた事例です。テナントに入る店舗の場合、既存の看板枠やテンプレートが決まっていることが多く、自由にデザインを施すのが難しいケースもあります。そのような場合でも、カッティングシートを活用することで、簡単にオリジナルの看板を作成することができます。
テナントの制約がある場合のカッティングシート活用
テナントビルや商業施設では、統一感を保つために看板デザインに一定のルールが設けられていることが多々あります。サイズや色、レイアウトが指定されており、完全に自由なデザインは難しいかもしれません。しかし、カッティングシートで文字を切り出して貼り付ける方法なら、決められた範囲内で個性を出すことができます。
カッティングシートは、事前にデザインを作成し、必要な部分だけを切り抜いてシールのように貼る方式なので、既存の看板のデザインを損なうことなく、お店の名前やロゴをきれいに表示することができます。特にシンプルな文字デザインを強調したい場合には、非常に有効な手法です。
カッティングシートの特長とメリット
カッティングシートは、単色での表現が得意で、くっきりとしたメリハリのあるデザインを作るのに最適です。そのため、今回のような吊り看板のように遠くからでも視認性が求められる場合には、特に適した方法といえます。
また、耐久性に優れており、屋外での使用にも対応できるため、雨風にさらされる看板でも安心して使用できます。貼る場所や用途に応じて、耐候性のあるシートを選べば、長期間にわたって美しい仕上がりを維持することができます。
今回の事例では、緑一色のみのシンプルなデザインを採用しましたが、文字ごとに異なる色を使用することも可能です。例えば、店名の一部を強調したい場合には、異なる色を組み合わせることで、より印象的なデザインを作ることができます。
看板サイズに合わせたデータ作成のポイント
カッティングシートを用いた看板シールを作成する際には、まず看板のサイズを正確に採寸することが重要です。吊り看板の縦横の寸法を測り、そこに収まる範囲でデザインを作成することで、バランスの取れた見やすい仕上がりになります。
また、特殊なフォントを使用する場合には、入稿時にフォントのアウトライン化を忘れずに行いましょう。アウトライン化を行うことで、文字の形がデータとして保持され、印刷やカット時にフォントが崩れる心配がなくなります。特にブランドロゴなど、独自のフォントを使用する場合には、データの正確性を確保するためにも、アウトライン化は必須です。
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