カッティングシート事例紹介ー車のリアウィンドウに際立つ存在感
使用目的:ロゴ・社名・屋号表示/装飾施工場所:車商品:カッティングシート

今回は、「とまとのカッティング屋さん」で制作したカッティングシートの施工事例をご紹介します。舞台となったのは、スポーティなデザインの車両のリアウィンドウ。そこに貼り付けられたのは、白一色のカッティングシートで構成された印象的な一枚。そのシンプルさの中に、強いメッセージ性と完成度の高いビジュアルが込められたデザインです。
デザインの主役は“THE PEAK”
今回ご依頼いただいたデザインのテーマは、「THE PEAK」という文字を中心に据えたグラフィック構成。車のシルエット、くねる山道、そして背景に描かれた山脈が一体となって、「頂点を目指す走り」や「限界への挑戦」といったメッセージを視覚的に訴えかける、完成度の高いデザインに仕上がりました。
全体は白1色で構成されていますが、線の太さや配置のバランスが絶妙で、単調さを感じさせません。リアガラス越しにくっきりと浮かび上がるコントラストが美しく、走行中にもひときわ目を引く存在感を放ちます。
クールさと品格を両立する一枚
このようなカッティングシートデザインは、ただ「目立つ」だけではありません。文字とイラストが融合したシンプルなビジュアルは、クールさと品格をあわせ持ち、車そのもののデザイン性を損なうことなく個性を演出します。
特に白一色で構成されたカッティングシートは、さまざまな車体カラーとの相性が良く、派手すぎず、それでいて印象にはしっかり残る。日中の光を受けたときの映え方も抜群で、デザインの意図をきちんと表現するには最適な選択でした。
「とまとのカッティング屋さん」ならではの高精度な仕上がり
「とまとのカッティング屋さん」では、こうしたオリジナルデザインのカッティングシートを一つひとつ丁寧に制作しています。お客様からご支給いただいたデザインデータをもとに、プロ仕様の機材で精密にカット。細かな曲線や鋭角なラインも、素材を傷めることなく美しく再現できます。
今回のような曲線の多い車両シルエットや山の稜線など、繊細な表現を求められるデザインほど、機械精度と加工技術の差が出ます。特に自動車のリアウィンドウのように、ガラスの曲面や視認性が重視される場所では、施工後の美しさに大きく差が出るため、専門業者への依頼が断然おすすめです。
量産ではなく、“一点もの”だからこそ価値がある
「THE PEAK」のデザインには、単なる装飾を超えたオーナー様の想いが込められています。山を走る車の姿は、日常のドライブや旅のワンシーンを象徴し、「挑戦」「自由」「高みを目指す」そんな価値観を感じさせます。
カッティングシートは、その想いを形にして表現するためのツール。市販品では実現できない“自分だけの一枚”を求める方にこそ、私たちは全力でお応えしたいと考えています。
ホームセンターでは難しい、細やかな対応もお任せください
カッティングシートそのものは、カインズ・コーナン・DCM・コメリなどのホームセンターでも販売されています。しかし、店頭で取り扱っているのはごく限られた色やサイズに限られ、デザインの自由度や加工精度には限界があります。
その点、「とまとのカッティング屋さん」では、用途や素材特性に合わせた最適なご提案と制作サポートが可能です。お客様のご希望を丁寧にヒアリングし、理想の一枚を形にするお手伝いをいたします。
まとめ:想いを込めた1枚を、プロの手で。
リアウィンドウに貼られた「THE PEAK」のカッティングシートは、ただの装飾ではなく、自分らしさを語る名刺のような存在。その仕上がりの美しさとデザインのメッセージ性は、多くの人の目に留まり、記憶に残るものでしょう。
「とまとのカッティング屋さん」では、そうしたお客様の“想い”に寄り添い、プロの技術で一枚ずつ丁寧に制作しています。あなただけのデザインを、確かな品質で仕上げたい方は、ぜひ当店へご相談ください。