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とまとのカッティング屋さん カッティングシート製作専門@とまと出力サービス

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とまとのカッティング屋さんの カッティングシート製作事例

シャッター面に映える視認性抜群のカッティングシート装飾事例

使用目的:ロゴ・社名・屋号表示施工場所:店舗商品:カッティングシート

シャッター面に映える視認性抜群のカッティングシート装飾事例

今回ご紹介するのは、自動車整備工場のシャッターに施工されたカッティングシートによる装飾事例です。金属製シャッターという無機質で視認性の低い面に、鮮やかな赤のカッティングシートを使用してロゴマークと業種名を表示することで、施設の用途やブランドイメージを効果的に伝えています。

工場施設における「外観の役割」とその価値

工場や倉庫、整備場といった業種において、建物のファサードは顧客や取引先にとって最初に目にする「顔」となります。特にシャッターは閉まっている状態では大きな面積を占めるため、情報伝達やブランド訴求のスペースとして有効に活用することが重要です。本事例では、無地のシャッターに対して赤一色で構成されたカーデザインと文字情報を配置し、シンプルながらも印象的な外観を実現しています。

デザインの特長:スピード感と整備業の視覚的訴求

カッティングシートに用いられているデザインは、スピード感を表す動きのある車のシルエットに、交差するスパナやギアのモチーフを組み合わせたものです。これにより「車の整備」「機械作業」「迅速な対応」といったサービスのイメージを視覚的に伝えることができます。また、英字で表記された「AUTOMOTIVE REPAIR」の文字は、近年多くの整備事業者が意識している「プロフェッショナルな印象」を補強しており、訪れる顧客に安心感を与える効果も期待できます。

耐候性と視認性を兼ね備えた屋外施工

カッティングシートは屋外環境でも耐久性が求められるため、本事例では耐候性の高い素材を採用。紫外線による退色や、雨風による剥がれへの耐性が確保されており、長期間にわたって美観を維持できます。特に金属製シャッターへの貼り付けにおいては、表面の凹凸や温度変化を考慮した素材選定と貼り付け技術が重要です。当店では、施工現場の状況に応じて最適な粘着力のフィルムで作成いたします。

無機質な外壁に彩りと存在感をプラス

整備工場のような無彩色で構成された建物外観は、どうしても周囲との同化や認識のしづらさといった課題を抱えがちです。本事例のように、赤などの彩度の高い色をアクセントとして用いることで、遠目からの視認性が大きく向上します。店舗の場所を探す来訪者にとって、こうした視覚的サインは極めて重要な道標となるため、利便性の観点からも大きな意味を持ちます。

カッティングシートのメリットと応用の可能性

カッティングシートの最大の利点は、デザイン自由度の高さと施工の柔軟性です。ロゴやテキスト、ピクトグラムなどを任意のサイズ・レイアウトで制作できるため、今回のようにシャッター面に直接印象的なメッセージを伝えることができます。また、ガラス面・車両・看板・壁面など、あらゆる下地への対応が可能であり、屋外・屋内を問わず幅広い用途に対応しています。

さらに、印刷とは異なり「抜き文字」や「単色の切り絵的な表現」が可能で、不要な背景や余白を排除できる点も、クリーンでプロフェッショナルな印象を与える要素となります。

「とまとのカッティング屋さん」ならではの対応力

当店では、デザインデータの入稿から素材選定・製作までワンストップで対応しております。お客様の業種や施設の形状、目的に応じて、最適なカッティングシートの仕様をご提案。シャッター、ウィンドウ、車両、看板など、さまざまな面への施工事例を豊富に有しており、初めてのご依頼でも安心してご相談いただけます。無機質な空間に彩りを与え、機能性とデザイン性を両立できるカッティングシート。今回の事例はその活用の好例といえるでしょう。施設のブランディングや、顧客との最初の接点づくりとして、ぜひご検討ください。