こちらのシルバーの車に貼られているカッティングシートは、デイケアーサービスの送迎車用として製作させていただきました。

「DAYCARE」の文字と可愛らしいロゴが目を引きますね！こちらのロゴは、お客様からAIデータで入稿いただきました。当店では、お客様からいただいたデータを元に、プロッターと呼ばれる機械でカッティングシートを切り出しています。

今回は、シルバーの車体に白いシートがよく映えていますね。このように、シートの色と車体の色の組み合わせによって、印象が大きく変わります。

こちらのお客様からは、以前にも送迎車用のカッティングシートをご依頼いただきました。リピートでのご注文、誠にありがとうございます！

当店では、法人のお客様のリピート率も高く、大変嬉しく思っています。お客様の「またお願いしたい」というお言葉が、私たちの励みになります。

今回の製作事例のように、車のボディにカッティングシートを貼ると、会社名やサービス名をアピールすることができます。送迎車や社用車にカッティングシートを貼りたいとお考えでしたら、ぜひ「とまとのカッティング屋さん」にご相談ください！

さて、今回の製作事例について、もう少し詳しくお話させてください。

まず、お客様からいただいたAIデータについてです。AIデータとは、Adobe Illustratorというソフトで作成されたデータのことで、拡大・縮小しても画質が劣化しないという特徴があります。そのため、カッティングシートのように細かいデザインを切り出すのに適しています。

お客様からいただいたAIデータは、そのままカッティングシートにできるわけではありません。デザインの形状や線の太さなどを確認し、必要に応じて修正を行います。また、お客様のご要望に合わせて、シートの色やサイズなどを調整します。

次に、プロッターという機械についてです。プロッターとは、コンピューターで作成した図面やデザインを、専用のペンやカッターで紙やフィルムに描画・切断する機械のことです。当店では、カッティングシートを切り出すために、高性能なプロッターを使用しています。

プロッターでカッティングシートを切り出す際には、デザインの形状に合わせて、刃の速度や圧力を調整する必要があります。また、シートの種類によっても、最適な設定が異なります。

このように、当店では、お客様からいただいたデータを元に、様々な調整や設定を行い、高品質なカッティングシートを製作しています。

今回の製作事例では、白いシートを使用しましたが、当店では、様々な色のシートを取り揃えています。
お客様のご希望に合わせて、最適なシートをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください