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ダイソーのリメイクシートでカッティングシートをDIYしよう

公開日:2024/12/24(更新日:2025/02/05)
カッティングシート豆知識 ダイソーのリメイクシートでカッティングシートをDIYしよう

ダイソーのリメイクシートとは

ダイソーでは「リメイクシート」という商品が販売されています。
木目調やレンガ調、タイル調など、さまざまなテクスチャのシートがあり、
商品サイズは90cm × 30cm × 0.05cmで、1点100円と非常にリーズナブルです。
種類も豊富で数十種類以上が揃っています。

また、ダイソー以外にも、セリアやCan Do、ワッツなどの100均ショップ各社から同様の商品が販売されています。

*なお、リメイクシートは厳密にはカッティングシートとは異なります。以下の記事もご参照ください。
ダイソーなど100均で買えるカッティングシート
カッティングシートとダイノックフィルムの違い

リメイクシートの使い方

リメイクシートの使い方は切って貼るだけです。
商品によっては裏面に目盛りがあり、真っ直ぐ切りやすい工夫が施されています。
棚や机などの平面に貼り付けて、お手軽なリフォームに活用できる商品です。

さらに、文字やロゴの形状に切り出して貼ることで、カッティングシートのような使い方も可能です。

カッティングシートとしての使い方

1. デザインを描く

まずは紙に切り出したいデザインを描きます。

2. デザインの固定

リメイクシートの上にマスキングテープを使い、作成したデザインを固定します。

3. カット作業

紙のデザインに沿って、カッターナイフでリメイクシートをカットします。

4. 不要部分の除去

貼り付けに必要のない部分を除去します。

5. 貼り付け

台紙から剥がして、目的の場所に貼り付けます。

注意点

位置合わせの工夫

リメイクシートにはアプリケーションシート(転写シート)がないため、
バラバラのパーツから構成されるデザインでは位置合わせが難しいです。
マスキングテープなどを駆使して、貼り付け時に位置がずれないよう工夫しましょう。

屋外耐候性

リメイクシートは屋外での耐候性が高くなく、雨に晒されるような環境での使用には適していません。
屋外で長期間使用する場合は、本格的なカッティングシートをお勧めします。

プロ仕様のカッティングシートも活用しよう

「とまとのカッティング屋さん」では、テクスチャーの画像デザインを提供いただければ、
インクジェット出力で印刷し、文字やロゴの形に切り抜いて、
アプリケーションシートの付属したカッティングシート仕様で納品することも可能です。

当社で製作したカッティングシートは屋外耐候性や防水性も高く、3〜5年間屋外で使用できます。
DIYでは実現が難しいデザインの場合や、屋外での使用を想定している場合は、ぜひご相談ください。